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グループ展のお知らせです。
日時 * 10月12日(金)13時〜19時
10月13日(土)11時〜19時
10月14日(日)11時〜17時
※ 3日間とも時間が違うので、お気をつけ下さい。
場所 * イズモギャラリー(大崎駅南改札口より徒歩5分)
桑島美幸 光と花の写真家
横尾嘉美 -iruuca- textile artist
横森晴美 Healing Artist
河野美雪 インテリアアート作家
4人の作品の共通点等から「自然」というタイトルになりました。
〜見えないものの息づかい〜は、打ち合わせをしているときに、ポンと出て来た言葉なのですが、
制作していく過程で作品に息を吹き込み、そこに宿る見えない存在の息づかいが聴こえて来るような・・・、
会場に足を運んでくださる方たちと一緒に、その息づかいに耳を傾けてみたいと思います。
私は、絵とビンの作品の展示販売をさせていただきます。
今回の展示では、ビンの作品で照明にチャレンジしています。
今までの作風共々、ビンの生まれ変わった様子を楽しんでいただけたら嬉しいです。

3日間とも会場におります。
たくさんの方にお逢いできるのを、楽しみにしています!
お気軽に遊びにいらしてくださいね♪
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by bottleart
| 2012-09-29 00:35
| お知らせ
かおかおパンダちゃんの個展を観に行きました。

場所は、Gallery 招山(鎌倉山)。
去年、私が沿線展での個展をさせていただいた 招山 由比ケ浜 の鎌倉山店です。
かおちゃんは、2年前の開催に続いて2回目。
由比ケ浜も大好きなお店だけど、鎌倉山も本当に気持ちの良い大好きな場所です。
鎌倉山の中をお散歩気分で歩いて行くと、
センス抜群の建物と、最高のロケーションに出逢えます。
あの場所に行くと、ふ〜っと呼吸が深くなって、感覚がクリアになったような気になる。

かおちゃんの絵がキラキラしていました。

グッズも盛り沢山で、いつもわくわくしちゃう!

あまり時間がなくてゆっくりできなかったけれど、観に行けて良かった!
かおちゃん個展は、9月30日(日)までです♪
かおちゃんの佇まいや作品に、どれだけの人の心が元気付けられているだろう。。。
私は、その一人だな。

場所は、Gallery 招山(鎌倉山)。
去年、私が沿線展での個展をさせていただいた 招山 由比ケ浜 の鎌倉山店です。
かおちゃんは、2年前の開催に続いて2回目。
由比ケ浜も大好きなお店だけど、鎌倉山も本当に気持ちの良い大好きな場所です。
鎌倉山の中をお散歩気分で歩いて行くと、
センス抜群の建物と、最高のロケーションに出逢えます。
あの場所に行くと、ふ〜っと呼吸が深くなって、感覚がクリアになったような気になる。

かおちゃんの絵がキラキラしていました。

グッズも盛り沢山で、いつもわくわくしちゃう!

あまり時間がなくてゆっくりできなかったけれど、観に行けて良かった!
かおちゃん個展は、9月30日(日)までです♪
かおちゃんの佇まいや作品に、どれだけの人の心が元気付けられているだろう。。。
私は、その一人だな。
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by bottleart
| 2012-09-28 00:36
| 日記
8月24日、この日は旧暦の7月7日。
奈良県にある天河神社の七夕祭に、母と参加させていただきました。

今年5月に初めて参拝させていただいて、またすぐに、
しかも母と訪れることができるなんて思ってもいませんでした。
七夕祭は、東日本大震災で光となられた方や、戦没者の方々、
ご先祖様たちの魂に、光を灯し、慰め、感謝を伝えるご神事となりました。
毎年七夕祭では、ご先祖様や供養したい方のお名前を書いて、
天河神社の近くを流れる、天の川で灯籠流しをするのが伝統なのだそうですが、
去年秋の水害の影響で変更になり、灯籠の中のカップに水を入れて、
フローティングキャンドルを浮かべて、境内で灯すというかたちで行なわれました。
五十鈴の清らかな音が響くなか、まるで天の川を眺めているかのような、幻想的な光景でした。








私は河野家のご先祖様、母は母方のご先祖様の名前を書いて、供養していただきました。

本殿の舞台では、同じく七夕祭に参加していた、お友だちのお友だちという方の演奏が奉納されました。
奉納ライブは、Hang、水を使った打楽器の演奏と、ベリーダンスで、
大好きなHangの音色、見るのも聴くのも初めてだった水を使った打楽器と、艶やかなベリーダンスは、
どこか遠くの国にでも飛んで来てしまった錯覚を起こすような、心地良い感覚になりました。

夜空にたくさんの星を眺めながら、歩いてすぐ近くの宿に戻りました。

次の日は、広島の父方のお墓参りに行くために、後発の父と京都で合流。
そのため、一日に3本のみの、天河神社発のバス 7時1分に乗る予定で、早起きして母と朝の散歩をしました。



前日に書いていただいた護摩木のお炊き上げには、立ち会うことができなかったけれど、
朝早いバスに合わせて、朝食を早く作ってくださった、民宿『名迫』さん、
名迫さんを教えてくださった、大変お世話になっている大好きな先生、
いつもお世話になっている大好きな方たちに、母と一緒にお会いできたこと、
そして、母が健康で、七夕祭という素晴らしいご神事の場に一緒に居ることができたこと、
ご先祖様を想い過ごしたこと、すべてがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
いまでも「あれは夢だったのかな?」と思うほど。
さぁ、陽が昇るよ〜!

奈良県にある天河神社の七夕祭に、母と参加させていただきました。

今年5月に初めて参拝させていただいて、またすぐに、
しかも母と訪れることができるなんて思ってもいませんでした。
七夕祭は、東日本大震災で光となられた方や、戦没者の方々、
ご先祖様たちの魂に、光を灯し、慰め、感謝を伝えるご神事となりました。
毎年七夕祭では、ご先祖様や供養したい方のお名前を書いて、
天河神社の近くを流れる、天の川で灯籠流しをするのが伝統なのだそうですが、
去年秋の水害の影響で変更になり、灯籠の中のカップに水を入れて、
フローティングキャンドルを浮かべて、境内で灯すというかたちで行なわれました。
五十鈴の清らかな音が響くなか、まるで天の川を眺めているかのような、幻想的な光景でした。








私は河野家のご先祖様、母は母方のご先祖様の名前を書いて、供養していただきました。

本殿の舞台では、同じく七夕祭に参加していた、お友だちのお友だちという方の演奏が奉納されました。
奉納ライブは、Hang、水を使った打楽器の演奏と、ベリーダンスで、
大好きなHangの音色、見るのも聴くのも初めてだった水を使った打楽器と、艶やかなベリーダンスは、
どこか遠くの国にでも飛んで来てしまった錯覚を起こすような、心地良い感覚になりました。

夜空にたくさんの星を眺めながら、歩いてすぐ近くの宿に戻りました。

次の日は、広島の父方のお墓参りに行くために、後発の父と京都で合流。
そのため、一日に3本のみの、天河神社発のバス 7時1分に乗る予定で、早起きして母と朝の散歩をしました。



前日に書いていただいた護摩木のお炊き上げには、立ち会うことができなかったけれど、
朝早いバスに合わせて、朝食を早く作ってくださった、民宿『名迫』さん、
名迫さんを教えてくださった、大変お世話になっている大好きな先生、
いつもお世話になっている大好きな方たちに、母と一緒にお会いできたこと、
そして、母が健康で、七夕祭という素晴らしいご神事の場に一緒に居ることができたこと、
ご先祖様を想い過ごしたこと、すべてがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
いまでも「あれは夢だったのかな?」と思うほど。
さぁ、陽が昇るよ〜!

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by bottleart
| 2012-09-21 23:49
| 日記
今年の夏は、両親のご先祖様のお墓参りに行くことができました。
母方のご先祖様のお墓は、千葉県東金市。

数年ぶりのお参りでした。
母方の祖母は今年の11月で、100歳を迎えます。
耳が遠くなったり、目が見えにくくなったりしているものの、いまも元気なおばあちゃん。
おばあちゃんのお母さん・・・、私からすると、ひいおばあちゃんのお墓参りもさせてもらいたいと思い、
「ひぃおばあちゃんのお墓はどこにあるの?」と聞いてみると、「うちのお墓のすぐ近くだよ」と。
数年前に場所を移して、すぐ近くにしたそうです。
知らなかった・・・。
最近、私のご先祖さまはどんな方だったのか、どこに住んでどんなお仕事をしていたのかなどを知りたくて、
家系図を作りたいと思っていました。
そのことを家族に話すと、すでに親戚が作り始めているとのこと。
ナイスタイミングにわくわく♪
お墓で手を合わせて、命を繋いでいただいた感謝の気持ちと、
私が実現させたい夢に向かって歩いていることなどを、お伝えしました。
甥っ子ちゃんの肩に、かわいいカエル!

おばあちゃんの95歳のお祝いに創ってプレゼントしたキャンドルホルダーを、
大切にしてくれていました。

おばあちゃんが好きなラベンダーの花を描きました。95本!

おばあちゃんの家の前のこの風景を見ると、なぜだか落ち着く。
小学生の頃、毎年夏休みに泊まりに来て、
いとこたちと花火をして、夜空にめまいがするほどの満天の星を眺めたことを思い出します。
こうしてまた、祖母、伯母たちに会えたこと、お墓参りできたことをとても嬉しく思いました。
母方のご先祖様のお墓は、千葉県東金市。

数年ぶりのお参りでした。
母方の祖母は今年の11月で、100歳を迎えます。
耳が遠くなったり、目が見えにくくなったりしているものの、いまも元気なおばあちゃん。
おばあちゃんのお母さん・・・、私からすると、ひいおばあちゃんのお墓参りもさせてもらいたいと思い、
「ひぃおばあちゃんのお墓はどこにあるの?」と聞いてみると、「うちのお墓のすぐ近くだよ」と。
数年前に場所を移して、すぐ近くにしたそうです。
知らなかった・・・。
最近、私のご先祖さまはどんな方だったのか、どこに住んでどんなお仕事をしていたのかなどを知りたくて、
家系図を作りたいと思っていました。
そのことを家族に話すと、すでに親戚が作り始めているとのこと。
ナイスタイミングにわくわく♪
お墓で手を合わせて、命を繋いでいただいた感謝の気持ちと、
私が実現させたい夢に向かって歩いていることなどを、お伝えしました。
甥っ子ちゃんの肩に、かわいいカエル!

おばあちゃんの95歳のお祝いに創ってプレゼントしたキャンドルホルダーを、
大切にしてくれていました。

おばあちゃんが好きなラベンダーの花を描きました。95本!

おばあちゃんの家の前のこの風景を見ると、なぜだか落ち着く。
小学生の頃、毎年夏休みに泊まりに来て、
いとこたちと花火をして、夜空にめまいがするほどの満天の星を眺めたことを思い出します。
こうしてまた、祖母、伯母たちに会えたこと、お墓参りできたことをとても嬉しく思いました。
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| 2012-09-21 21:44
| 日記
大好きなバンド『サルーキ=』の、渋谷公会堂でのライブに行って来ました。
ひょんなきっかけから、10年以上前に知り合ったサルーキ=、当時よくライブに行っていた。
都内に住んでいたその頃、路上ライブにもしょっちゅう遊びに行っていたなぁ。
結成から12年、サルーキ=が渋公のステージに立つ日が来た。
楽しみに渋公に向かうと、たくさんの人たちが集まっていた。
小さなこどもや、年配の方もたくさん。
こんなコーナーも!

席に着いて、チラシに書いてあるメンバーの言葉を読んで、ジ〜ンとしたまま幕が開き、
大きなステージに立つ姿を見たら、泣けちゃって。。。
バンド結成当初から「音楽を通して世の中にもっと愛を!」を精神的テーマとしているサルーキ=、
その想いが伝わって、こんなにたくさんの人たちと繋がっている。
その日の渋公には、日本全国各地から集まっていたそう。
客席の前の方に設けてある、車いすエリアの方たちもノリノリでした。
久しぶりのサルーキ=のライブでは、初めて聴く曲がほとんどだったけれど、
やっぱり心に響いて来る。
この前、ラジオを付けていたときに流れて来た曲のイントロを聴いて、
「サルーキ=の、『犬のうた』に似てるなぁ」と思っていたら・・・、そうでした♪
そのあと、ボーカル・チヨさんのお話が聴こえて来て・・・、生出演中でした!
なんか、感動☆
つらい時期も経て、人の痛みや苦しみや悲しみも知りつつ、感謝の気持ちをいつもいつも忘れずに、
まず自分たちから愛することを発信して、たくさんの人に愛されながら、
ひたすら前へ進んで、一歩ずつ着実に夢を実現させているサルーキ=。
この時間に立ち会えて、本当に良かった!
そうそう、途中、チヨさんが心の中の想いを話してくれていたとき、
チヨさんと、モーリーの頭の上に、金色の輪っかが見えました。
(天使風ではなく、観音様風だった)
美しかった〜☆

ちょっと、昔話。。。
サルーキ=のギタリスト・モーリーとは、
出逢ったころからお互いフリッパーズ・ギター(小山田圭吾、小沢健二)が大好きで、
まわりにそんな仲間がいなかったこともあり(笑)、すぐに仲良くなりました。
8年くらい前?私が引っ越しをした時に、引っ越し祝いになぜか「もろみ酢」をくれて、
そのビンが捨てられずにいた頃、ガラスを切るノコギリに出逢い、
モーリーがくれた「もろみ酢」のビンを切って、初めてキャンドルホルダーを創ってみたのが、
今の私のアーティスト活動の始まりです! ↓
↓
↓
↓

その頃は、まさか今みたいにビンを切って作品を創って展示したりするようになるなんて、
もちろん思ってもいませんでした。
ボトルネックを創るようになった時も、ファーストボトルネックは、モーリーに奉納☆
(よく知らずに創ったから、使いづらかったことでしょう。)
最近は、なかなか会えないけれど、久しぶりに会うといつも優しい気持ちになる。
昔からモーリーには何でも話せるんだよなぁ。
モーリーは覚えているかわからないけれど・・・、私が作品を創り始めてからのこと。
「30年後、お互いアーティストとして対談するのが夢!」と、本気で言った私。
今でも本気で楽しみにしてること。
置いて行かれないように、進んで行くぞ〜♪

ひょんなきっかけから、10年以上前に知り合ったサルーキ=、当時よくライブに行っていた。
都内に住んでいたその頃、路上ライブにもしょっちゅう遊びに行っていたなぁ。
結成から12年、サルーキ=が渋公のステージに立つ日が来た。
楽しみに渋公に向かうと、たくさんの人たちが集まっていた。
小さなこどもや、年配の方もたくさん。
こんなコーナーも!

席に着いて、チラシに書いてあるメンバーの言葉を読んで、ジ〜ンとしたまま幕が開き、
大きなステージに立つ姿を見たら、泣けちゃって。。。
バンド結成当初から「音楽を通して世の中にもっと愛を!」を精神的テーマとしているサルーキ=、
その想いが伝わって、こんなにたくさんの人たちと繋がっている。
その日の渋公には、日本全国各地から集まっていたそう。
客席の前の方に設けてある、車いすエリアの方たちもノリノリでした。
久しぶりのサルーキ=のライブでは、初めて聴く曲がほとんどだったけれど、
やっぱり心に響いて来る。
この前、ラジオを付けていたときに流れて来た曲のイントロを聴いて、
「サルーキ=の、『犬のうた』に似てるなぁ」と思っていたら・・・、そうでした♪
そのあと、ボーカル・チヨさんのお話が聴こえて来て・・・、生出演中でした!
なんか、感動☆
つらい時期も経て、人の痛みや苦しみや悲しみも知りつつ、感謝の気持ちをいつもいつも忘れずに、
まず自分たちから愛することを発信して、たくさんの人に愛されながら、
ひたすら前へ進んで、一歩ずつ着実に夢を実現させているサルーキ=。
この時間に立ち会えて、本当に良かった!
そうそう、途中、チヨさんが心の中の想いを話してくれていたとき、
チヨさんと、モーリーの頭の上に、金色の輪っかが見えました。
(天使風ではなく、観音様風だった)
美しかった〜☆

ちょっと、昔話。。。
サルーキ=のギタリスト・モーリーとは、
出逢ったころからお互いフリッパーズ・ギター(小山田圭吾、小沢健二)が大好きで、
まわりにそんな仲間がいなかったこともあり(笑)、すぐに仲良くなりました。
8年くらい前?私が引っ越しをした時に、引っ越し祝いになぜか「もろみ酢」をくれて、
そのビンが捨てられずにいた頃、ガラスを切るノコギリに出逢い、
モーリーがくれた「もろみ酢」のビンを切って、初めてキャンドルホルダーを創ってみたのが、
今の私のアーティスト活動の始まりです! ↓
↓
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その頃は、まさか今みたいにビンを切って作品を創って展示したりするようになるなんて、
もちろん思ってもいませんでした。
ボトルネックを創るようになった時も、ファーストボトルネックは、モーリーに奉納☆
(よく知らずに創ったから、使いづらかったことでしょう。)
最近は、なかなか会えないけれど、久しぶりに会うといつも優しい気持ちになる。
昔からモーリーには何でも話せるんだよなぁ。
モーリーは覚えているかわからないけれど・・・、私が作品を創り始めてからのこと。
「30年後、お互いアーティストとして対談するのが夢!」と、本気で言った私。
今でも本気で楽しみにしてること。
置いて行かれないように、進んで行くぞ〜♪

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| 2012-09-12 00:50
| 日記
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