ご先祖様と家族・2〜天河神社七夕祭〜
8月24日、この日は旧暦の7月7日。
奈良県にある天河神社の七夕祭に、母と参加させていただきました。
今年5月に初めて参拝させていただいて、またすぐに、
しかも母と訪れることができるなんて思ってもいませんでした。
七夕祭は、東日本大震災で光となられた方や、戦没者の方々、
ご先祖様たちの魂に、光を灯し、慰め、感謝を伝えるご神事となりました。
毎年七夕祭では、ご先祖様や供養したい方のお名前を書いて、
天河神社の近くを流れる、天の川で灯籠流しをするのが伝統なのだそうですが、
去年秋の水害の影響で変更になり、灯籠の中のカップに水を入れて、
フローティングキャンドルを浮かべて、境内で灯すというかたちで行なわれました。
五十鈴の清らかな音が響くなか、まるで天の川を眺めているかのような、幻想的な光景でした。
私は河野家のご先祖様、母は母方のご先祖様の名前を書いて、供養していただきました。
本殿の舞台では、同じく七夕祭に参加していた、お友だちのお友だちという方の演奏が奉納されました。
奉納ライブは、Hang、水を使った打楽器の演奏と、ベリーダンスで、
大好きなHangの音色、見るのも聴くのも初めてだった水を使った打楽器と、艶やかなベリーダンスは、
どこか遠くの国にでも飛んで来てしまった錯覚を起こすような、心地良い感覚になりました。
夜空にたくさんの星を眺めながら、歩いてすぐ近くの宿に戻りました。
次の日は、広島の父方のお墓参りに行くために、後発の父と京都で合流。
そのため、一日に3本のみの、天河神社発のバス 7時1分に乗る予定で、早起きして母と朝の散歩をしました。
前日に書いていただいた護摩木のお炊き上げには、立ち会うことができなかったけれど、
朝早いバスに合わせて、朝食を早く作ってくださった、民宿『名迫』さん、
名迫さんを教えてくださった、大変お世話になっている大好きな先生、
いつもお世話になっている大好きな方たちに、母と一緒にお会いできたこと、
そして、母が健康で、七夕祭という素晴らしいご神事の場に一緒に居ることができたこと、
ご先祖様を想い過ごしたこと、すべてがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
いまでも「あれは夢だったのかな?」と思うほど。
さぁ、陽が昇るよ〜!
奈良県にある天河神社の七夕祭に、母と参加させていただきました。
今年5月に初めて参拝させていただいて、またすぐに、
しかも母と訪れることができるなんて思ってもいませんでした。
七夕祭は、東日本大震災で光となられた方や、戦没者の方々、
ご先祖様たちの魂に、光を灯し、慰め、感謝を伝えるご神事となりました。
毎年七夕祭では、ご先祖様や供養したい方のお名前を書いて、
天河神社の近くを流れる、天の川で灯籠流しをするのが伝統なのだそうですが、
去年秋の水害の影響で変更になり、灯籠の中のカップに水を入れて、
フローティングキャンドルを浮かべて、境内で灯すというかたちで行なわれました。
五十鈴の清らかな音が響くなか、まるで天の川を眺めているかのような、幻想的な光景でした。
私は河野家のご先祖様、母は母方のご先祖様の名前を書いて、供養していただきました。
本殿の舞台では、同じく七夕祭に参加していた、お友だちのお友だちという方の演奏が奉納されました。
奉納ライブは、Hang、水を使った打楽器の演奏と、ベリーダンスで、
大好きなHangの音色、見るのも聴くのも初めてだった水を使った打楽器と、艶やかなベリーダンスは、
どこか遠くの国にでも飛んで来てしまった錯覚を起こすような、心地良い感覚になりました。
夜空にたくさんの星を眺めながら、歩いてすぐ近くの宿に戻りました。
次の日は、広島の父方のお墓参りに行くために、後発の父と京都で合流。
そのため、一日に3本のみの、天河神社発のバス 7時1分に乗る予定で、早起きして母と朝の散歩をしました。
前日に書いていただいた護摩木のお炊き上げには、立ち会うことができなかったけれど、
朝早いバスに合わせて、朝食を早く作ってくださった、民宿『名迫』さん、
名迫さんを教えてくださった、大変お世話になっている大好きな先生、
いつもお世話になっている大好きな方たちに、母と一緒にお会いできたこと、
そして、母が健康で、七夕祭という素晴らしいご神事の場に一緒に居ることができたこと、
ご先祖様を想い過ごしたこと、すべてがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
いまでも「あれは夢だったのかな?」と思うほど。
さぁ、陽が昇るよ〜!
by bottleart
| 2012-09-21 23:49
| 日記