天河神社・3〜おんだ祭・禊殿〜
天河神社2日目、朝食の前に散策。
ゼロ磁場のイチョウの木の辺りを歩いていると、頭にポツンと何かが・・・。
小さなイチョウの葉っぱの芽でした。かわいい。
朝の境内の空気も気持ちが良い。
手水舎のお水はまろやかでとても美味しく、一緒に連れて行った水晶を洗ったらキラッキラになりました☆
本殿のすぐ近くの神田では、午前中から行われる「おんだ祭」の準備をしてくださっていました。
清々しい空気を満喫して、宿に戻り美味しい朝食をいただきました。
朝食のあとは、本日のメインイベント、おんだ祭。
本殿でのご祈祷のあと、『神戸市立兵庫商業高等学校』龍獅團(りゅうしだん)の皆さんによる、
獅子舞と龍舞の奉納を観ることができました。
キラキラした汗を流しながら、相当激しい動きにも関わらず、
爽やかで弾けそうな笑顔を見せてくれる高校生の姿に、涙が溢れました。
おんだ祭とは、豊作を祈り神田にお田植えをおこなう神事のことです。
発アカのメンバーからも10名の方が参加しました。
去年の台風の水害で、今までの衣装はすべて流されてしまったため、
ピンクと黄緑色の鮮やかな衣装は、今年新調したものだそうです。
みんなとっても可愛い〜♪
お田植えをしている間も、神田のまわりで獅子舞と龍舞を披露してくださいました。
お田植えが終わり、天川村のみなさんが用意してくださった、直会(なおらえ)をいただきました。
塩結び、煮物、お漬け物、お味噌汁、スイカ・・・、とても美味しくて、
青く広い空を見上げながら、「幸せだねぇ」などと話ながら、ありがたくいただきました。
その時にかかっていたBGMがちょっと意外な感じで、「柔軟だな〜♪」と思っていたのですが、
あとから、宮司様が取り入れていらっしゃる「トランス」だとお聞きしました。
神社といえども、型にはまらない自由なスタンスも有りなのですね。
宮司様、カッコイイ!
最後に豊作と平和を願って、みんなで色とりどりの風船を飛ばしました。
おんだ祭に参加した方たちが着替えている間、自由時間を過ごし、
みんなが集まってから、鳥居の前で記念撮影をしました。
撮り終えたときに、私の横辺りで突然「バラバラッ!」と何かが落ちた音がしたので、
どなたかの天然石のブレスレットが切れたりして、石が飛び散ったのかと思い下を見ると、
おはじきがたくさん落ちていました。
とっさに「ももちゃんだ!」と察して、みんなで拾いました。
感動しながら「ももちゃん、このタイミングで・・・やってくれるねぇ♪」なんて話していると、
拾えなかった方もいて、一緒にさっきの場所に探しに行ったけれど見つからず・・・、
と、その時に私の頭から右肩に「バチバチバチ」と何かが当たり振り返ると、
なんと! おはじきが降って来たのでした!
そのとき何人かの方は、空中からおはじきが吹き出した瞬間を見たそうです。
水しぶきかと思ったらおはじきだった、と。
ほぼ全員がおはじきを手にすることができました。
(と思っていたら、まだもらえなかった方がいらしたようでしたが、
そのあともう一度おはじきが降って来たそうです!)
ももちゃん、ちゃんとみんなに渡るように、おはじきをプレゼントしてくれました!
ものすごいサプライズをありがとう☆
御祈祷していただいたお札と、お札を立てる鳥居に、ももちゃんからのおはじきを。
釈先生が念を入れてくださった天然石の天使ちゃんと、
釈先生のために調香師のかたが香りを調合してくださっているという、匂い袋。
興奮が冷めないまま、境内から10分ほど歩いた場所にある、禊殿(みそぎでん)へ。
緑に囲まれ、天の川という名の川沿いを歩きながら、いろいろな種類の蝶がたくさん飛んでいたのが印象的でした。
禊殿と裏手の高倉山は、宮司様がお話してくださった、国常立神(くにとこたちのかみ)様がまつられている場所で、
5月21日の金環日食の日には、天と地をつなぐ特別なご神事がおこなわれた、
とてもエネルギーの強い場所とのこと。
禊殿の前で、釈先生がご祈祷をしてくださいました。
そして、正しい鳥居のくぐりかたや、正式な参拝の仕方等を教えていただきました。
鳥居をくぐるときは、真ん中は神様の通るところなので、端を歩きましょう。
まず、入るときに鳥居の前で一礼。
くぐるときは、鳥居の左側を、左足から鳥居を一歩入る。
出るときは、鳥居に向かって右側を、右足から鳥居を一歩出て、向き直って一礼。
(鳥居の同じ側しか通らないということですね。)
正しい鳥居のくぐりかただそうです。
みんなで玉砂利に座って、ホトケさんが鳴らしてくださっていた五十鈴の音色が響くなか、
それぞれ瞑想をして過ごしました。
禊殿から戻り、2人一組になって今回のツアーでよかったことや、
得たギフトなどをシェアしあうワークを行ない、天河神社で過ごす時間の締めとなりました。
行きと同じ車に分かれて、途中、道の駅「黒滝」で名物のこんにゃくをいただいたり、
お土産を買ったりしながら、下市口の駅まで送っていただきました。
長いようで、あっという間だった2日間。気付きや学びの多いとても貴重な体験でした。
今回の企画をしてくださった、こと葉さん、ホトケさん、かおりちゃん、
特別講師としてありがたいお話をしてくださった、柿坂宮司様、釈先生、秘書の由那さん、
アドバイザーとして同行してくださった、朱鳥先生、
暖かく迎えてくださった、天河神社、天川村のみなさま、
尊い時間をご一緒してくださったご縁のあるみなさま、
本当にありがとうございました。
こと葉さんのブログのお写真です。
ゼロ磁場のイチョウの木の辺りを歩いていると、頭にポツンと何かが・・・。
小さなイチョウの葉っぱの芽でした。かわいい。
朝の境内の空気も気持ちが良い。
手水舎のお水はまろやかでとても美味しく、一緒に連れて行った水晶を洗ったらキラッキラになりました☆
本殿のすぐ近くの神田では、午前中から行われる「おんだ祭」の準備をしてくださっていました。
清々しい空気を満喫して、宿に戻り美味しい朝食をいただきました。
朝食のあとは、本日のメインイベント、おんだ祭。
本殿でのご祈祷のあと、『神戸市立兵庫商業高等学校』龍獅團(りゅうしだん)の皆さんによる、
獅子舞と龍舞の奉納を観ることができました。
キラキラした汗を流しながら、相当激しい動きにも関わらず、
爽やかで弾けそうな笑顔を見せてくれる高校生の姿に、涙が溢れました。
おんだ祭とは、豊作を祈り神田にお田植えをおこなう神事のことです。
発アカのメンバーからも10名の方が参加しました。
去年の台風の水害で、今までの衣装はすべて流されてしまったため、
ピンクと黄緑色の鮮やかな衣装は、今年新調したものだそうです。
みんなとっても可愛い〜♪
お田植えをしている間も、神田のまわりで獅子舞と龍舞を披露してくださいました。
お田植えが終わり、天川村のみなさんが用意してくださった、直会(なおらえ)をいただきました。
塩結び、煮物、お漬け物、お味噌汁、スイカ・・・、とても美味しくて、
青く広い空を見上げながら、「幸せだねぇ」などと話ながら、ありがたくいただきました。
その時にかかっていたBGMがちょっと意外な感じで、「柔軟だな〜♪」と思っていたのですが、
あとから、宮司様が取り入れていらっしゃる「トランス」だとお聞きしました。
神社といえども、型にはまらない自由なスタンスも有りなのですね。
宮司様、カッコイイ!
最後に豊作と平和を願って、みんなで色とりどりの風船を飛ばしました。
おんだ祭に参加した方たちが着替えている間、自由時間を過ごし、
みんなが集まってから、鳥居の前で記念撮影をしました。
撮り終えたときに、私の横辺りで突然「バラバラッ!」と何かが落ちた音がしたので、
どなたかの天然石のブレスレットが切れたりして、石が飛び散ったのかと思い下を見ると、
おはじきがたくさん落ちていました。
とっさに「ももちゃんだ!」と察して、みんなで拾いました。
感動しながら「ももちゃん、このタイミングで・・・やってくれるねぇ♪」なんて話していると、
拾えなかった方もいて、一緒にさっきの場所に探しに行ったけれど見つからず・・・、
と、その時に私の頭から右肩に「バチバチバチ」と何かが当たり振り返ると、
なんと! おはじきが降って来たのでした!
そのとき何人かの方は、空中からおはじきが吹き出した瞬間を見たそうです。
水しぶきかと思ったらおはじきだった、と。
ほぼ全員がおはじきを手にすることができました。
(と思っていたら、まだもらえなかった方がいらしたようでしたが、
そのあともう一度おはじきが降って来たそうです!)
ももちゃん、ちゃんとみんなに渡るように、おはじきをプレゼントしてくれました!
ものすごいサプライズをありがとう☆
御祈祷していただいたお札と、お札を立てる鳥居に、ももちゃんからのおはじきを。
釈先生が念を入れてくださった天然石の天使ちゃんと、
釈先生のために調香師のかたが香りを調合してくださっているという、匂い袋。
興奮が冷めないまま、境内から10分ほど歩いた場所にある、禊殿(みそぎでん)へ。
緑に囲まれ、天の川という名の川沿いを歩きながら、いろいろな種類の蝶がたくさん飛んでいたのが印象的でした。
禊殿と裏手の高倉山は、宮司様がお話してくださった、国常立神(くにとこたちのかみ)様がまつられている場所で、
5月21日の金環日食の日には、天と地をつなぐ特別なご神事がおこなわれた、
とてもエネルギーの強い場所とのこと。
禊殿の前で、釈先生がご祈祷をしてくださいました。
そして、正しい鳥居のくぐりかたや、正式な参拝の仕方等を教えていただきました。
鳥居をくぐるときは、真ん中は神様の通るところなので、端を歩きましょう。
まず、入るときに鳥居の前で一礼。
くぐるときは、鳥居の左側を、左足から鳥居を一歩入る。
出るときは、鳥居に向かって右側を、右足から鳥居を一歩出て、向き直って一礼。
(鳥居の同じ側しか通らないということですね。)
正しい鳥居のくぐりかただそうです。
みんなで玉砂利に座って、ホトケさんが鳴らしてくださっていた五十鈴の音色が響くなか、
それぞれ瞑想をして過ごしました。
禊殿から戻り、2人一組になって今回のツアーでよかったことや、
得たギフトなどをシェアしあうワークを行ない、天河神社で過ごす時間の締めとなりました。
行きと同じ車に分かれて、途中、道の駅「黒滝」で名物のこんにゃくをいただいたり、
お土産を買ったりしながら、下市口の駅まで送っていただきました。
長いようで、あっという間だった2日間。気付きや学びの多いとても貴重な体験でした。
今回の企画をしてくださった、こと葉さん、ホトケさん、かおりちゃん、
特別講師としてありがたいお話をしてくださった、柿坂宮司様、釈先生、秘書の由那さん、
アドバイザーとして同行してくださった、朱鳥先生、
暖かく迎えてくださった、天河神社、天川村のみなさま、
尊い時間をご一緒してくださったご縁のあるみなさま、
本当にありがとうございました。
こと葉さんのブログのお写真です。
by bottleart
| 2012-07-10 01:15
| 日記