天河神社・2〜正式参拝〜
ありがたいお話の時間のあとは、それぞれ宿にチェックイン〜夕食タイム。
宿は、ほぼ天河神社のの敷地内の『ミルキーウェイ』組と、
少し離れた場所の『まえひら旅館』組の2カ所にわかれ、私はミルキーウェイ組でした。
美味しいボリュームのある夕食!
さらに、煮魚、天ぷら、にゅうめんと続きました。
そのあと、19:00から拝殿(本殿)でおこなわれた正式参拝では、
『発芽*レイキアカデミー』企業奉納、そして一人一人住んでいる土地と名前を読み上げていただき、
ご祈祷をしていただきました。
ご祈祷では、釈先生と朱鳥先生、こと葉さんとホトケさん(矢尾 寛明さん)が、
御祭神の最上段まで階段を一段一段上がり、玉串奉奠させていただいて、二礼二拍手一礼。
凛とした美しい後ろ姿を、背筋が伸びる思いで見つめていました。
続いて私たちも3人づつ同じように、御祭神の最上段まで上がらせていただき、
神聖な空気のなか、ただただ「ありがとうございます」と頭を下げました。
今回、作品を奉納させていただけるということで、私も絵とビンの作品を一つずつ納めさせていただきました。
去年、発アカさんのイベントで、京都の鞍馬山ツアーに参加させていただいて、
貴船神社の近くを流れる川を眺めながら歩いていたときに、まん丸の水しぶきの形が目に焼き付いて、
そこからインスピレーションを受けて描いた、9枚組の作品『水の惑星』の一枚。
木の板に、アクリル絵具で色を重ね、シャボン玉液に白いアクリル絵具を混ぜてシャボン玉を吹いて飛ばし、
落ちたところが丸い水しぶきのようになっています。
もう一つは、青いビンをガラス用のノコギリでカットして、ガラス用のヤスリで磨き、
ルーターで星のような模様を彫ってある、フラワーベース(一輪挿し)。
今回のツアーでは、自分がどのように生きて行きたいのか、どのような形で宇宙や社会に貢献したいのか、
しっかりと考え、紙に書いて来てくださいね。と、こと葉さんからきっかけをいただいていたので、
私も自分自身に問いかけて、紙に書いたものを作品と一緒に奉納させていただき、
天に上げていただくご祈祷をしていただきました。
ご祈祷のあとは、発アカ講師でもある、KENさんの『ヒーリングギターライブ奉納』。
ライブの前、こと葉さんとホトケさんの「発芽*レイキアカデミー」としての表明、宣言された、
力強く清らかな愛に溢れたお姿にとても感動しました。
『わたしたち 発芽*レイキアカデミーは、
一人一人が自分自身の持ち合わせている美しい 宝 を生かし、
自分自身の才能を全開、そして家族・社会・日本・世界・地球へと
「愛」を広げていくことを目的としています』
お二人の元でレイキを学ばせていただけることを、誇りに思いました。
KENさんのギターは、エレキギターのハードなイメージはなく、
ヒーリングギターという呼び名がしっくり来る音色です。
CDで聴いていてもとても心に響きますが、
素晴らしいシチュエーションの中で聴くことができて、胸がいっぱいになりました。
KENさん、ありがとうございます☆
Napuaちゃんの作品、お花のコサージュがとても似合っていました!
最後にこと葉さんの誘導で、みなさんと一緒に祈り、愛に溢れた美しい静かな時間を過ごしました。
ライブが終わったあとは、お神酒とご祈祷していただいた御札とお蕎麦をいただいて、
午前中にセミナーを受けた参集殿で、輪になって一日目の感想等のシェアタイム。
そのあと数人のグループになって、今日決意したことをシェアしました。
自分の思いをあらためて言葉にして聞いていただくことも、とても大切だと思いましたが、
みなさんの決意を聞かせていただけたことも、とてもありがたかったです。
おひらきになったのは22時過ぎ、玄関の方へ向かい始めると、なにやら歓声が聴こえて来ました。
参集殿の玄関に置いてあったKENさんのギターケースの上に、
座敷わらしの「ももちゃん」から、お手玉のプレゼントが!
ももちゃんは、釈先生と釈先生の秘書をされている由那さんのお2人が揃っていて、
波動の高い楽しいときに現れる、座敷わらし(精霊)と言われる存在です。
今年に入ってから起こり始めた現象だそうで、猫のような高い声が聴こえたり、
桃のような良い香りがすることから、由那さんが「ももちゃん」と名付けたそうで、
由那さんのバッグの中に、摘みたてのお花が入っていたり、お手玉やおはじきが突然現れるのだそうです。
発アカさんでマネージャーを務めているかおりちゃんも、パンジーをいただいたことがあって、
実際にそのパンジーを見せてくれました。
釈先生には、ももちゃんの姿が見えているそうで、2〜3歳の女の子で着物を着ているとのこと。
KENさんのお手玉でわいわいしているときに、
「ももちゃん、ホトケさんの荷物の方にも行っていたから、バッグの中を見てごらん!」とおっしゃって、
ホトケさんが見てみると、荷物の奥の方からやっぱりお手玉が出て来ました!
こと葉さんとホトケさんは以前にも、ももちゃんからお手玉をプレゼントされていて、
その時は小さいカラフルな可愛いお手玉で、スクールのサロンに飾ってあるのですが、
今回は、KENさんとホトケさん使用なのか、グレーの大きめのお手玉でした。
このとき何人かの方は、ももちゃんの声が聴こえたと言っていました。
「ももちゃんやっぱり来ていたんだね〜♪」なんて、みんなで話していました。
一度お部屋に戻り一息ついて、深夜0時頃に変わる神社のエネルギーを感じに、
一緒のお部屋のなみえさん、Napuaちゃん、やぎやぎにまめ。ちゃんと、
23:30頃から境内にお散歩に出かけました。
天河神社は、夜中でも清らかで明るい空気が漂う、神社でもめずらしい場所だと聞いていたので、
深夜の散策を楽しみにしていました。
朱鳥先生がお話してくださった、ゼロ磁場の太鼓橋の上に0時前に到着すると、続々とみなさんもやって来ました。
0時頃から、だんだん下の方から暖かくなるのが感じられ、
少し離れた所にある灯籠が、湯気でゆらゆらしているように見えました。
そこへ、朱鳥先生がいらっしゃったので
「あの灯籠の辺りが、湯気が上がっているみたいにゆらゆら見えるのですが・・・」とお話すると、
「実際に湯気が上がっているんですよ。下からエネルギーが上がって来るんですね。」とおっしゃっていました。
そのあと本殿の方へ行き、玉砂利の上に手をかざしてみると、
川の流れのようにエネルギーが流れているのを感じました。
さっきまでKENさんがライブをされていた舞台の上で、みんなで輪になって静かに瞑想をして過ごしました。
夜中でも気味悪さは少しもなく、清らかで暖かく静かな時間の中で、
こうしてご縁のあるみなさまと平和を祈りながら過ごせる時を、ありがたいと思いました。
夜空を見上げると、蠍座や北斗七星が見え、目が慣れて来るとたくさんの星が見えて来ました。
ここ天川村では、名前の通り天の川が見えるとのことなので、いつかまた訪れた時には天の川を見たいなぁ☆
などと話ながらお部屋に戻り、幸せな気持ちで一日目を終えました。
こと葉さんのブログのお写真です♪
つ・づ・く!
宿は、ほぼ天河神社のの敷地内の『ミルキーウェイ』組と、
少し離れた場所の『まえひら旅館』組の2カ所にわかれ、私はミルキーウェイ組でした。
美味しいボリュームのある夕食!
さらに、煮魚、天ぷら、にゅうめんと続きました。
そのあと、19:00から拝殿(本殿)でおこなわれた正式参拝では、
『発芽*レイキアカデミー』企業奉納、そして一人一人住んでいる土地と名前を読み上げていただき、
ご祈祷をしていただきました。
ご祈祷では、釈先生と朱鳥先生、こと葉さんとホトケさん(矢尾 寛明さん)が、
御祭神の最上段まで階段を一段一段上がり、玉串奉奠させていただいて、二礼二拍手一礼。
凛とした美しい後ろ姿を、背筋が伸びる思いで見つめていました。
続いて私たちも3人づつ同じように、御祭神の最上段まで上がらせていただき、
神聖な空気のなか、ただただ「ありがとうございます」と頭を下げました。
今回、作品を奉納させていただけるということで、私も絵とビンの作品を一つずつ納めさせていただきました。
去年、発アカさんのイベントで、京都の鞍馬山ツアーに参加させていただいて、
貴船神社の近くを流れる川を眺めながら歩いていたときに、まん丸の水しぶきの形が目に焼き付いて、
そこからインスピレーションを受けて描いた、9枚組の作品『水の惑星』の一枚。
木の板に、アクリル絵具で色を重ね、シャボン玉液に白いアクリル絵具を混ぜてシャボン玉を吹いて飛ばし、
落ちたところが丸い水しぶきのようになっています。
もう一つは、青いビンをガラス用のノコギリでカットして、ガラス用のヤスリで磨き、
ルーターで星のような模様を彫ってある、フラワーベース(一輪挿し)。
今回のツアーでは、自分がどのように生きて行きたいのか、どのような形で宇宙や社会に貢献したいのか、
しっかりと考え、紙に書いて来てくださいね。と、こと葉さんからきっかけをいただいていたので、
私も自分自身に問いかけて、紙に書いたものを作品と一緒に奉納させていただき、
天に上げていただくご祈祷をしていただきました。
ご祈祷のあとは、発アカ講師でもある、KENさんの『ヒーリングギターライブ奉納』。
ライブの前、こと葉さんとホトケさんの「発芽*レイキアカデミー」としての表明、宣言された、
力強く清らかな愛に溢れたお姿にとても感動しました。
『わたしたち 発芽*レイキアカデミーは、
一人一人が自分自身の持ち合わせている美しい 宝 を生かし、
自分自身の才能を全開、そして家族・社会・日本・世界・地球へと
「愛」を広げていくことを目的としています』
お二人の元でレイキを学ばせていただけることを、誇りに思いました。
KENさんのギターは、エレキギターのハードなイメージはなく、
ヒーリングギターという呼び名がしっくり来る音色です。
CDで聴いていてもとても心に響きますが、
素晴らしいシチュエーションの中で聴くことができて、胸がいっぱいになりました。
KENさん、ありがとうございます☆
Napuaちゃんの作品、お花のコサージュがとても似合っていました!
最後にこと葉さんの誘導で、みなさんと一緒に祈り、愛に溢れた美しい静かな時間を過ごしました。
ライブが終わったあとは、お神酒とご祈祷していただいた御札とお蕎麦をいただいて、
午前中にセミナーを受けた参集殿で、輪になって一日目の感想等のシェアタイム。
そのあと数人のグループになって、今日決意したことをシェアしました。
自分の思いをあらためて言葉にして聞いていただくことも、とても大切だと思いましたが、
みなさんの決意を聞かせていただけたことも、とてもありがたかったです。
おひらきになったのは22時過ぎ、玄関の方へ向かい始めると、なにやら歓声が聴こえて来ました。
参集殿の玄関に置いてあったKENさんのギターケースの上に、
座敷わらしの「ももちゃん」から、お手玉のプレゼントが!
ももちゃんは、釈先生と釈先生の秘書をされている由那さんのお2人が揃っていて、
波動の高い楽しいときに現れる、座敷わらし(精霊)と言われる存在です。
今年に入ってから起こり始めた現象だそうで、猫のような高い声が聴こえたり、
桃のような良い香りがすることから、由那さんが「ももちゃん」と名付けたそうで、
由那さんのバッグの中に、摘みたてのお花が入っていたり、お手玉やおはじきが突然現れるのだそうです。
発アカさんでマネージャーを務めているかおりちゃんも、パンジーをいただいたことがあって、
実際にそのパンジーを見せてくれました。
釈先生には、ももちゃんの姿が見えているそうで、2〜3歳の女の子で着物を着ているとのこと。
KENさんのお手玉でわいわいしているときに、
「ももちゃん、ホトケさんの荷物の方にも行っていたから、バッグの中を見てごらん!」とおっしゃって、
ホトケさんが見てみると、荷物の奥の方からやっぱりお手玉が出て来ました!
こと葉さんとホトケさんは以前にも、ももちゃんからお手玉をプレゼントされていて、
その時は小さいカラフルな可愛いお手玉で、スクールのサロンに飾ってあるのですが、
今回は、KENさんとホトケさん使用なのか、グレーの大きめのお手玉でした。
このとき何人かの方は、ももちゃんの声が聴こえたと言っていました。
「ももちゃんやっぱり来ていたんだね〜♪」なんて、みんなで話していました。
一度お部屋に戻り一息ついて、深夜0時頃に変わる神社のエネルギーを感じに、
一緒のお部屋のなみえさん、Napuaちゃん、やぎやぎにまめ。ちゃんと、
23:30頃から境内にお散歩に出かけました。
天河神社は、夜中でも清らかで明るい空気が漂う、神社でもめずらしい場所だと聞いていたので、
深夜の散策を楽しみにしていました。
朱鳥先生がお話してくださった、ゼロ磁場の太鼓橋の上に0時前に到着すると、続々とみなさんもやって来ました。
0時頃から、だんだん下の方から暖かくなるのが感じられ、
少し離れた所にある灯籠が、湯気でゆらゆらしているように見えました。
そこへ、朱鳥先生がいらっしゃったので
「あの灯籠の辺りが、湯気が上がっているみたいにゆらゆら見えるのですが・・・」とお話すると、
「実際に湯気が上がっているんですよ。下からエネルギーが上がって来るんですね。」とおっしゃっていました。
そのあと本殿の方へ行き、玉砂利の上に手をかざしてみると、
川の流れのようにエネルギーが流れているのを感じました。
さっきまでKENさんがライブをされていた舞台の上で、みんなで輪になって静かに瞑想をして過ごしました。
夜中でも気味悪さは少しもなく、清らかで暖かく静かな時間の中で、
こうしてご縁のあるみなさまと平和を祈りながら過ごせる時を、ありがたいと思いました。
夜空を見上げると、蠍座や北斗七星が見え、目が慣れて来るとたくさんの星が見えて来ました。
ここ天川村では、名前の通り天の川が見えるとのことなので、いつかまた訪れた時には天の川を見たいなぁ☆
などと話ながらお部屋に戻り、幸せな気持ちで一日目を終えました。
こと葉さんのブログのお写真です♪
つ・づ・く!
by bottleart
| 2012-06-16 02:33
| 日記